新しい学びと懐かしさ
「ルビンの壺」
仕事の幅が広がればとインテリアの勉強をしていると
度々懐かしい事に出会えます。
本日はルビンの壺
ゲシュタルト心理学を学ぶ上で分かりやすい例だそうです。
ゲシュタルトというドイツ語から名前がついているのですが、
これは「全体で認識することで、初めて意味を成す」という意味らしく
対象物・背景の捉え方で
壺に見えたり、向かい合う人の顔に見えたりするというものです。
人の視覚と脳のメカニズムを利用したアートって
子供の時見ても、今見ても不思議でワクワクします。
2021年04月21日 09:43